森の恵み
オーストラリア・ゴールドコースト発。カランビンエコビレッジ内にたくさんの果樹や薬草が植わっている。ブッシュタッカーと呼ばれるアボリジニが大切に守って来た森の恵みだ。バルさんはジャム作りの名人で森の恵みをたくさんいただいている。朝から贅沢な時間が流れる。
*薬草についてはまた次回ご紹介します。
カランビン・エコビレッジについて この村は上下水道がなく、飲み水は雨に頼っています。だから、水はとても大切、雨が降らない日が続くとちょっと心配。近くにスプリングブルック国立公園ーゴンドワナ多雨林地域ーがあり、めったに雨が降らないということはないけど、それでも天気は人間のコントロールがきかないので、雨が降らないことも、もちろんあります。だから、こんなに大きなタンクが村のあちこちにたくさんあり水を確保してます。