コスタリカ最高峰チリッポ山３８２０ｍ。富士山より少し高い。ここは国立公園に指定されていて１日の登山客数も制限されている。つまり環境保護が徹底されている。私のグループは人数が多く２班に分かれて登った。それだけ厳しいルールが徹底されている。乾季の２月に登ったので雨も一切降らず快適な登山となった。頂上に立つと、カリブ海と太平洋を見渡せる。絶景．．．。 しかし、雨季は大変だろうなぁ。
オーストラリア・ゴールドコースト発。 農場に向かう道中カフェでゆったりまったり。このひまわり畑の主は康介さん。カランビン・エコビレッジの住人だ。この畑までは車で１時間半。ファームは、鶏とひまわりと、いろいろな野菜との多様性を保ちながらの循環型になっている。
康介さんの農場で１日体験。
オーストラリアのエコビレッジですごす旅
エコライフツアー：http://ecolifetours.com.au/
首都サンホセからバスで４時間、モンテ・ベルデに到着。ここには貴重な森がある。雲と霧が深く、映画「ジュラシックパーク」を思い起こす熱帯雲霧林だ。今にも恐竜が出てきそう…。そんな森を歩く。とにかく生き物天国！動植物の宝庫！と言っていい場所だ。気温は２０℃ぐらいで快適そのもの。天然ミストがお肌を潤す。虫のおしっこも混ざってるかも。笑
ふわりふわり、キラキラしながら舞うのはモルフォ蝶。川の上を飛んでいく。深い青が目に飛び込む、それまでの疲れがすっーと引いていく．．．。なんて美しい青なんだろう。この続きはこちらから。
【 写真 】西田賢司
ツリーハウスは安全な家、快適そのもの。パプア島のコロワイ族はツリーハウスを建てて樹上で生活をする代表的な民族。ツリーハウスを作って樹上生活をする理由は、敵対関係にある他の民族から身を守るためであることからもいえるように、樹上生活は人間にとって安全安心な場所。
私たちは、子供の環境教育にツリーハウスのプログラムを導入しました。まずは、板を切って釘を打つ。
すごいスピードでガンガン出来上がっていきます。
ほらもう完成。子供たちのパワーはすごいものでした。あっという間にできあがった家でのんびり昼寝、快適空間。
出典：ウキペディア ツリーハウス
オーストラリア・スタディツアー ＜持続可能な暮らし方編＞
ゴールドコーストにあるカランビン・エコビレッジ。今回は、こちらに滞在して持続可能な暮らし方を学ぶ。バルさんのハーブ講座、ブッシュレモンの木や様々なオーストラリアンハーブを食してみる。私はレモンマートルが大好き。３時のお茶にはバルさんオリジナルのハーブティとお菓子。お庭には野生のカンガルーがやって来る。アボリジニが大切に守り続けている森の恵みブッシュ・タッカー(Bush Tucker)と共に。
エコライフツアー：カンガルーのいる村
動画：カランビン・エコビレッジ
この極彩色の鳥はケツァール。この色はオスだけに限られた特権です。コスタリカのモンテ・ベルデやサベグレで見かけることができます。手塚治虫の”火の鳥”のモデルで飛んでる姿はまさにあの漫画そのもの。羽がひらひら舞います。必見！ 続きはこちらから。
【 写真 】ゆっくりずむ北海道
写真：ゆっくりずむ北海道
とにかく早い！あっという間に川の向こう岸に渡っちゃいます。まばたき厳禁。この生き物はグリーンバシリスクです。秘密は後ろ足が高速回転するからです。ボートの原理と同じ、でも忍者かも。
